初めてデッサンをする時にひっかかりがちなのが、大きさの問題です。
普段私たちが使う紙は、大きくてA4サイズですね。ところがデッサンの紙は、そのふたまわり以上あります。
紙に対してどのくらいのサイズで配置するべきか、大きさの感覚がつかめない方が多い気がします。
小さすぎても、大きすぎて不恰好に紙からはみ出してしまってもNGです。(意図的にクローズアップした構図はまた別です。)
不安のある人は、紙に基準線をひいておくと便利です。
【基準線の引き方】
※ 図は参考です。実際に引く時は、棒などを使って丁寧にひいてくださいね
※最終的には消していく線なので、柔らかめの鉛筆でうすーくひきましょう
1)紙の四隅を結ぶバッテンをひく
→これで紙の中心が分かりました。
2)中心を通る、タテとヨコの線をそれぞれひく
※きちんと等分されているか、はかり棒で確認しながらひきましょう。
3)この状態から描き始めてみると、モチーフの大きさの比率がつかみやすいです。画面にうまく収まりやすくなります。
さらに、四等分の線をひいておいても良いですね。
→ナナメ、タテ、ヨコの3つの線が交点で交わるようにひきましょう

※皆さんはきれいにひきましょう
簡単に画面に配置できる場合は必要ありません。紙が大きい時や、モチーフの数が多い時など、デッサンに不安を感じる時に試してみてください。


ピンバック: デッサンの基本(2)姿勢 | タブノキブログ 2