水彩を描くために必要なものを挙げてきました。その他必要なものや、あると便利なものをご紹介します。
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【必要なもの】
■鉛筆 2B、HB
■練り消し
下書き用に必要です。
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【あると便利なもの】
■パネル/ベニヤ板(水張り用)
あらかじめパネルなどに紙を張ってから描くと、紙がたわみません。きれいに仕上がります。
■トレーシングペーパー
下書きに力が入りすぎると、紙が汚くなってしまいます。描いた下書きをトレーシングペーパーで新しい紙に転写すれば、きれいに絵の具をのせることができますね。
■ドライヤー
紙が水を含み過ぎてしまった時は、ドライヤーを使うと乾燥が早いです。
■塩
絵の具を置いたところに塩をまくと、水分を吸い取って面白い効果が期待できます。