アンディ・ウォーホル展:永遠の15分 @森美術館 〜5/6

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アンディ・ウォーホルの展覧会です。

ウォーホルの回顧展は国内では約20年ぶりで、さらに今回は「国内至上最大の回顧展」というキャッチコピーです!

なんだか期待できそうですね。

主要なシリーズの作品だけでなく、日本初公開の作品もあるとのこと。
ウォーホルの作品が数点展示されることはよくありますが、まとめて見ることのできる機会はなかなかありません。

ポップアートに興味のある方もない方もぜひどうぞ!
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アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
2014年2月1日(土)〜 5月6日(火)
@森美術館

10:00〜22:00
(2/11、4/29、5/6を除く火曜は17:00まで)最終入館は閉館30分前まで

会期中無休

※4/19は六本木アートナイト2014開催に伴い翌朝6:00まで

▼美術館 公式ページ

アメリカン・ポップ・アート展 @国立新美術館

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ポップアートの個人コレクションとしては世界最大級の、パワーズ夫妻のコレクションによる展覧会です。

ポップアートの代表的作家6名の作品を、ある程度まとまった数で見ることができます。

ロバート・ラウシェンバーグ
ジャスパー・ジョーンズ
クレス・オルデンバーグ
アンディ・ウォーホール
ロイ・リキテンシュタイン
トム・ウェッセルマン

抽象表現主義の絵画が主流の中で、それを乗り越え前に進むにはどうすれば良いのか、もがいた作家の気持ちが伝わってくる展覧会です。
「キャンバスに油絵で描く」というオーソドックスな手法だけでなく、いろいろな方法が試された時代でもあります。その意味でもいろいろと参考になりそうです。

会期は10月半ばまでなので、上記の作家に興味のある方はぜひ足を運ぶことをおすすめします。

※TBSが主催のためか、予想以上に混雑しています。できれば土日や夕方以降は避けた方がよさそうです。
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アメリカン・ポップ・アート展
国立新美術館 企画展示室2E
2013年8月7日(水)〜10月21日(月
) 
毎週火曜日休館
10:00-18:00(金曜日は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで

■料金(当日券)
一般 1,500円
大学生 1,200円
高校生 800円

▼公式ページ(TBS)

20130821-190137.jpgアンディ・ウォーホール

20130821-190148.jpgロイ・リキテンシュタイン