この度、金曜日クラスの高木一文さんが、読売新聞主催の『よみうり写真大賞 高校生部門』に入選いたしました。
高木一文 さん 『五人組み』
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入選おめでとうございます!!
高木くんは、昨年秋のタブノキ展でも5点組のモノクロ写真作品を出品していたので、その時の作品をご覧になった方も多いのではと思います。
タブノキ展では人物シルエットで構成された写真が印象に残っていますが、今回も人物がテーマです。遊んでいる子供たちと土管が、絶妙なタイミングと配置で構成されています。
動く人物(子供たち)を交えてうまく構成された作品、「決定的瞬間」の緊張感と子供のわくわく感が、とても魅力的な作品ですね!!
今年の1月5日付けの読売新聞でも掲載されました。
(写真左手に作者本人のコメントが載っています。)
ちなみに高木くんは、タブノキ2016展とLandscape展のチラシイメージも作ってくれています。色彩構成やデッサン、ペン画などいろいろなことに挑戦してもらっている高木くんですが、写真作品にも高木くんらしさが見え隠れしていて、今後の作品展開がとても楽しみです。