【速報】「Twelve Animals」タブノキ小作品展 開催報告(1)

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今週末、2017年11月25日(土)・26日(日)に絵画教室タブノキ有志による小作品展を開催いたしました。
両日ともに青空の広がる秋晴れに恵まれ、盛況のうちに展覧会を終えることができました。
ご多忙の中、会場までお越しくださいました皆さま、誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

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タツノオトシゴの作者と。

 

 

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2日間という短い期間にも関わらず、なんと80名ほどのご来場者でした。
ありがとうございました。
続きまして、作品展示風景を開催報告(2)よりご紹介いたします。

【速報】「Twelve Animals」タブノキ小作品展 開催報告(2)

展示風景のご紹介です!

 

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受付から手前の空間です。

 
 

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左から、水彩2点、ペン+水彩色鉛筆、墨+透明水彩。
多様ではありますが、「紙の白」という共通項も・・・!

 
 

こちらはジュニアクラスです。
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今回、ジュニアの小学生は、写生から離れ、「写真ではできないこと」に各々挑戦しております!

 
 

以下、大人に戻ります。
油彩、アクリルなどなど。遠目からでも層の厚みを感じますね。
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日中は陽の光が差し込む心地よい空間となっておりました。

 
 

開催報告(3)へ続きます!

【速報】「Twelve Animals」タブノキ小作品展 開催報告(3)

展示風景のご紹介、こちらで最後です。
開催報告(1)(2)も併せてご覧くださいませ。

最後は奥の空間です。

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立体マリオネットのウサギ、実は隣のトラと、組み合わせの妙でした!

 

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手前のモノクロと奥の色彩、互いにアウトラインを意識した構成で惹き立て合っています。

 

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立体やコラージュ、モノクロ、強い色彩など、それぞれ独自の世界感が集まっていました!

 

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前回の小作品展では「駅を中心とした風景」がテーマでしたが、今回の十二支展、いかがでしたでしょうか。
ひと口に動物といっても、様々な切り口の作品が集まりました。
また、サルから三蔵法師の発想が出てきたり、ネズミからミニーちゃんをイメージしたりと、作者の思わぬ視点も垣間見ることができたようにも思います。

 
展示風景は他の画像もいくつかフェイスブックにアップしておりますので、こちらも覗いてみてください。
▼絵画教室タブノキFacebook
(※Facebookページが表示できない場合、Facebookを一度ログアウトした状態で開くとアクセスできるようです。)

 
 

以上、開催速報でした!
各作品の画像については、12月以降に少しずつご紹介できればと思っております。

**タブノキ小作品展「Twelve Animals」開催のお知らせ**

 

11月25日・26日に、川崎市国際交流センターにて小作品展を開催いたします!

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絵画教室タブノキでは、大きな展覧会と、小さな展覧会を1年おきに交互に開催しておりますが、今年は「十二支の動物」をテーマにした小さなサイズの展覧会を開催いたします。
 
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Twelve Animals展
油彩・アクリル・水彩・鉛筆画など

2017年11月25日(土)・26日(日)
12:00~18:00

会場:川崎市国際交流センター 1F展示ロビー

住所:〒211-0033 川崎市中原区木月祇園町2-2 
(元住吉駅より徒歩10分・アトリエより徒歩5分)

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今回、テーマは動物ですが、風景画や静物画など、作者の視点や制作の基盤に沿って、自分が担当する動物を自由に表現してもらいました。
 
絵画教室タブノキの有志+ジュニアクラスによる、すべて手のひらサイズの作品が集まっています!
 

ぜひ会場へお越しくださいませ!!
 
 
 
 

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〇展覧会リーフレットについて

今回も、展覧会リーフレットのイメージ制作を金曜日クラスの高校生、髙木一文さんにお願いしました。
同じサイズの円の中に、動物がロゴマークのようにシンボル化されています。
地と図がところどころで反転していたり、円形をうまく利用した構図だったりと、
随所にこだわりを感じさせるロゴになっておりますので、ぜひとも注目してご覧になってみてください!

シンプルなのに飽きのこない、スタイリッシュな展覧会イメージを作成してくれた髙木くんに、この場をお借りして感謝申し上げます。

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