アンディ・ウォーホル展:永遠の15分 @森美術館 〜5/6

20140216-133455.jpg

アンディ・ウォーホルの展覧会です。

ウォーホルの回顧展は国内では約20年ぶりで、さらに今回は「国内至上最大の回顧展」というキャッチコピーです!

なんだか期待できそうですね。

主要なシリーズの作品だけでなく、日本初公開の作品もあるとのこと。
ウォーホルの作品が数点展示されることはよくありますが、まとめて見ることのできる機会はなかなかありません。

ポップアートに興味のある方もない方もぜひどうぞ!
____________________________________

アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
2014年2月1日(土)〜 5月6日(火)
@森美術館

10:00〜22:00
(2/11、4/29、5/6を除く火曜は17:00まで)最終入館は閉館30分前まで

会期中無休

※4/19は六本木アートナイト2014開催に伴い翌朝6:00まで

▼美術館 公式ページ

ガーダー・アイダ・アイナーソン展 @表参道

20130806-201124.jpgGardar Eide Einarsson
Fluorescent Pink III (2012)
Acrylic on canvas 213 x 183 cm
© Gardar Eide Einarsson Courtesy of the artist

表参道のラットホールギャラリーにて、ノルウェーの作家、ガーダー・アイダ・アイナーソンの個展が開催中です。

200号以上はありそうなモノクローム(単色)の絵画は、眩しいくらいの蛍光ピンクが使用されています。
「ハイ・モダニズム」との説明があるように、抽象表現主義的な様式のようでありながら、また別の新しいものを感じます。

他に、切手をモチーフにしたシルクスクリーン、スチールの彫刻作品の展示です。
数は数点、という感じですが見応えがあります。

ラットホールギャラリーは、海外の現代作家の展示を十分なスペースで見ることのできる、数少ないギャラリーの一つです。
期間も長いので嬉しいですね。

_________________

ガーダー・アイダ・アイナーソン
『I Am The Only Free Man On This Train』
2013年8月2日(金)–10月6日(日)
@ラットホール・ギャラリー

12:00-20:00
月曜日休廊(夏期休廊:8/15-19)

■アクセス
東京メトロ 表参道駅A5出口 徒歩3分

展覧会詳細は▼こちら